はじめての方へ

 

数あるサイトの中から【倶楽部レジェント】の扉を開けていただき、本当にありがとうございます。

プライベートな小さな会社ではありますが、これからお会いしていく方との1つ1つのご縁を大切にしたいと考えております。

心を込めて少しでもお客様の力になれますよう努めさせて頂きます。

今後とも【倶楽部レジェント】をよろしくお願い致します。

 

 

自己紹介  洞察力セラピスト EMIKO

  

 

 

 

私という人間について、お伝え出来れば嬉しく思います。

 

 

自分の持っている感覚について、まずはお話をさせてください。

 

 

私自身、自分の持っているこの感覚は、スピリチュアルでもなく、占いでもなく、

どちらかというと、脳科学的、心理療法的な、非言語による洞察力、直感のようなコミュニケーションによって

相手の心の想いを受け取る能力があると解釈しています。

 

ただ相談相手の方によっては、その内容、相談の回答をとてもスピリチュアルという方もいらっしゃいますし、

当たる霊感の能力、占いの能力と捉える方もいらっしゃいます。

 


どのような見方もできるのが、この洞察力コンサルティングの面白さだと思います。

 

 

私は、幼い頃から相手が何を本当は望んでいるかが直感的にわかったりしました。

ただ小さい時にその事を周りの人に話すと、そういうのは社会的に良くない事だと教えられ

その感覚へフォーカスしないようになりました。

 

しかし、10代後半にの原因不明の病気になり、再度心の世界へ引き戻されるような体験をしました。

何も食事が喉を通らない、動けないといった状態に陥り

フルーツを一欠片しか食べられない時期もありました。そこから2年半にも及ぶ、寝たきりの生活を送りました。

 

人生初の大きな孤独と挫折感、そして焦りと苦悩・・・

私の人生はここで終わりになるのだろうかと、寝たまま天井を見上げては涙しました。

 

私はこの時人生で初めて、今まで信じてきたもの(西洋医学等)から離れ、

荒野を一人歩いていかねばならないことを実感したのです。

そして、両親とともに自然療法や代替医療の探求が始まり何百万円という金額を費やして来ました。

栄養や心身の健康についてのアドバイスをさせていただくのも、ここが私の原点だからなのです。

 

その後3年がかりで徐々に回復し、普通の生活が送れるようにまでなりました。

そして環境を変えるために上京し、ふとモデルに挑戦しようと思ったのです。

病気を経験してから初めて、自分の内側に生きている感覚を取り戻せた瞬間でした。

 

苦しくてベットに横になっていることしかできなかった時に、私を支えてくれていたのは

美しいファッションの世界でした。

雑誌の中のモデルの輝く姿に、希望の光を見ていたのだと思います。

今思うと、モデルに憧れたのは自然な流れだったのかもしれません。

 

モデルの仕事を通して、洋服の着こなし・選び方、立ち振る舞い、ウォーキング、

写真でのポージングや演技等を学んで来ました。

そして社会に出てからは、セールスに始まり、投資・運用の仕事に就いて

沢山の経験をさせていただきました。

そして2年程前に、『悟り・覚醒』、『至高体験』と呼ばれるような体験をしました。

スピリチュアル系の本をお読みになっている方はご存知だと思いますが、私たちは肉体が滅びても死なない、

魂はずっと続く、全てはひとつ、そんな事を確信させてくれる経験となりました。

その経験を通して、私は今という時間をリアルに生きることを学びました。

 

 

人生は私に、精神面と外側の世界のバランスを時折思い起こさせてくれることがあります。

 

 

 

なんらかの病気で悩んでいる人、誰にも相談できないでいる人

自分の考えていることをわかってくれなくて孤独で苦しんでいる人、

今生きていることに希望を見出せない人の気持ちは、私も体験したのでよく分かります。

 


そこから自分が抜け出るための一歩が、とても勇気のいることだと思います。

人間は習慣に弱く、現状維持をしたい生きものだからです。

そこから出ていくために自分を奮い立たせることの難しさも良く分かります。

 

 

しかし、人生は切り開くことができます。

 

 

私のような者でも、人生は変わり続けることを体験できて今を生きています。

皆さんにも同じように、人生は開けていると思います。

 

 

私と同じような悩みを抱えている方々、
今苦しんでどうしたら良いのかわからない方々へ

私のブログ、動画、コンサルティングがあなたの変化のきっかけとなれば幸いです。

 

 

 

ご覧いただきまして、本当にありがとうございます。

 

 

 

感謝と愛をこめて、

EMIKO